今回は「表裏両開きペンケース」製作のpart3(最終回)です。
part1、part2は基礎的な作業が続きましたがラストはレザークラフトの応用テクニックを使います。
縫い針を熱して「曲がり針」を作り、通常では縫えない狭い箇所を手縫いで縫製していきます。
この「曲がり針」を使えばレザークラフトの手縫いで縫えない所という無くなります。
針を曲げるだけで創作物の幅は確実に広がるので、ぜひ、マスターして下さいね♪
■表裏両開きペンケースの型紙(有料)
型紙は下記サイトにて有料にて配布しております。
・BASE(クレジット決済のみ)
https://tools2.official.ec/items/84634980
・STORES(コンビニ決済可)
https://toolsallproducts.stores.jp/items/660166c2ae8e9e07a4337d31
※商品ページの注意事項よくご確認の上ご購入をお願いいたします。
【制作に必要な道具一覧】
革包丁、木槌、ステッチンググルーバー、丸ギリ、ヘリ落し(薄革用)、菱目打ち(2本目)、ハトメ抜き(4号、8号、10号)、カシメ(小)打ち棒、菱ギリ、縫い針、トコフィニッシュ、紙やすり(300番~400番)、帆布、ターボライター、ラジオペンチ、デザインナイフ
【制作に必要な材料】
・A4サイズのヌメ革(動画では下記の商品を使用)
https://a.r10.to/hNV2qX
・ギボシ金具(2つ必要です)
https://phoenix-shop.jp/products/detail/9576864
・手縫い糸(オススメ)
https://a.r10.to/hNq6N8
【おすすめスティック糊】
・プリット スティックのり
https://amzn.to/3PLWyZJ
■運営サイト
・運営しているレザークラフトの教則サイト
http://tools-leathercraft.com/